読書アウトプット記録

本から学んだ内容をアウトプットすることで自分自身の記憶に深く落とし込むことを目的としています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

「超一流の雑談力」-安田正-

雑談力を上げるための本です。 雑談といえばあまり良いイメージが思い浮かばないかもしれませんが、仕事・恋愛・交友関係などあらゆる生活は雑談で成り立っています。 自分もかなりの人見知りであまり親しくない人とのたわいもない雑談が苦手です。 雑談力(…

「ポジディブチェンジ」-Daigo-

私の大好きな著者の1人であるメンタリストDaigoさんの本です。 内容は「自分を変えるためにはとにかく行動をしろ!」ということが書かれてあります。以下心に残った内容をざっくりと紹介します。 ○考えるよりも行動! 人は変わりたいと思ったとき、まず「変…

「読書という荒野」見所徹

今回は見所徹さんの「読書という荒野」です。 幻冬社の社長である見所徹さんの、読書に対する考えや読書を介した人生論について書かれてあります。 本書から刺激を受けたことは大きく2つです。 1つは見所さんが語る「読書の意味」、もう1つは随所に散りばめ…

「最高の体調」鈴木拓

今回は鈴木拓さんの「最高の体調」です。 現代人が抱える多くの不調(鬱・不眠・集中力散漫・肥満)を解決し、最高のパフォーマンスを発揮する為の体調の整え方について書かれてあります。 私自身「睡眠の質」や「集中力散漫」に悩むことが多いので気になって…

「人を動かす」デール・カーネギー

今回は言わずと知れた世界的ベストセラー、デールカーネギーの「人を動かす」です。 あらゆる人間関係において、他者と良好な関係を築き、人の心を動かしていく為の方法について書かれてあります。 人は社会を生きていく上で、他者との関わりを避けて通るこ…

「隠れたカリキュラム発見・改善ガイド」横藤雅人

隠れたカリキュラムとは、 教師が意図しないところで子どもが勝手に学習してしまうカリキュラム のことです。 例えば、 教師がいつも授業の終了時刻を守らない →時間はいい加減に守るものなんだ といったように子どもは教師が思っている以上に、教師の言動や…

「策略ブラック学級づくり」中村健一

学級経営をしていく上で、常に策略を練り子どもと接することで安定した学級づくりをしていこうという本です。 数十人の個性豊かな子ども達が集まった集団を統率し動かしていく為には、そのときの感情に任せて行動するのではなく、常に冷静に、策略を持って行…

「授業の腕をあげる法則」向山洋一

授業だけではなく、教師として子ども集団相手に指導していく上での原則について書かれてあります。 一つ一つが具体的かつ、どの場面でも活用できる実践的な技術ばかりで、かなり昔の本ですがこの先の教育界でも末永く受け継がれていくのではないかと思えるよ…

「子ども集団を動かす魔法のワザ」杉渕 鐵良

今回も教育書の「子ども集団を動かす魔法のワザ」です。 学級という子ども集団を動かし、安定した学級経営をしていく為のノウハウについて具体的に書かれてあります。 他の学級経営本にはあまりない、作者の杉渕先生なりの視点で学級経営について書かれてあ…

「学級経営10の原理・100の原則」堀裕二

この本は、教師として安定した学級経営をしていく為の基本的な指導原則について書かれてあります。 向山洋一先生の「授業の腕をあげる法則」と内容が似ているところもありましたが、実際の場面を想定してかなり具体的に書かれてあるので学びも多かったです。…

「読んだら忘れない読書術」樺沢紫苑

今回は樺沢紫苑さんの「読んだら忘れない読書術」です。 内容は、読書がいかに素晴らしいかといったことに対する著者の考えや、タイトル通り読んだ内容を忘れない為の方法について書かれてあります。 著者が精神科医であるということもあり、一つ一つの内容…

「自分を操る超集中力」DAIGO

この本は、今まで読んだ本の中でも数少ない、自分に大きな影響を与えたホームラン級の本の一つです。 内容は、仕事や勉強、その他様々な物事に対して高い集中力を発揮する為の、行動、環境づくり、習慣、考え方など具体的な方法について書かれています。 こ…