読書アウトプット記録

本から学んだ内容をアウトプットすることで自分自身の記憶に深く落とし込むことを目的としています。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「子供を動かす法則」

子供を動かす法則 子どもを動かす原則とは本書では一つにまとめられています。 「最後の行動まで示してから動かせ」 ということです。 とにかくこれが1番大事ということです。 そして、この原則を細かく分けた補足として、 5つの原則が示されています。 順に…

「授業の腕をあげる法則」②

○空白禁止の原則 授業中は子どもが何をしたらいいか分からない時間を、1秒でも与えたらいけないそうです。 少しでも空白の時間ができたら、当然子どもは遊び始めます。 そのためには、 大きい指示を出してから個別の指示を出す。 常に終わった子用の発展課題…

「授業の腕をあげる法則」

授業の腕をあげる法則 1.趣意説明の原則 何をさせるにしても、意味を説明せよという原則です。 ゴミを払いなさい。 という指示を出すにしても、 教室を綺麗にします。ゴミを拾いなさい。 と意味を付け加えるだけで子供の動きは変わってきます。 2.一時一事の…

知識を操る読書術①

知識を最大限に活用するための読書法 ①読む準備をする。 自分はこの本からどんな知識を得たいのかという読む目的を明確にしてから読む。それだけで本から知識を吸収する効率が格段に上がる。 ②スキミング読みをする。 本は全部読まなくてもいい。目次を見た…

超集中力で得た新たな学び

昨日ダイゴの超集中力を読み直して再確認したことをまとめておく。 ・とにかく判断・迷いを無くす 生活や仕事の中で判断したら決断したりする場面を減らしていく。 判断を減らせば減らすほど集中力は上がり疲れる度合いが減る。 判断を無くすためには、仕組…