読書アウトプット記録

本から学んだ内容をアウトプットすることで自分自身の記憶に深く落とし込むことを目的としています。

2021-01-01から1年間の記事一覧

「子どもがパッと話を聞く教師の話し方」

教師は仕事のうちほとんどは子どもの前で話しています。 その中でも、話を聞かせられる先生と、 中々子どもに話を聞かせられない先生がいます。 話を聞かせられる先生になるための話し方のワザについて書かれた本です。 1.活動の意味を指導する。 子どもに…

「ヤバい話し方」

仕事や恋愛などにおいて人を思い通りに動かすための話し方について、 心理学の手法をもとに書かれた本です。 1.メラビアンの法則を理解する。 メラビアンの法則とは、 人が何かを理解するときに、 ①視覚的な情報が55% ②聴覚的な情報が28% ➂言語的な…

メモ「社会科授業のUD」

動作化 動作化を取り入れると、具体的イメージを持ちやすくなる。例えば、コンビニのレジの打ち方や、尼さんのもずくの取り方を実際にやってみるといったことがある。 発問のスモールステップ化 ①「いつどのようにどのくらいどのように」 といったことを問う…

メモ「国語授業のUD」

イメージから論理へ イメージから論理という流れで指導をする。 イメージとは、説明文や物語文の内容をイメージできること。 論理とは、論理的な読み方のこと。 例えば、情景描写に着目して読む。問いと答えに着目して読むなど。 そしてUD化された授業ではど…

メモ「国語授業のUD」

説明文のイメージを持たせる そのまま読ませるのではなく、写真と文章を部分的に見せていくことで楽しく、分かりやすく文章の内容を理解することができる。 分からないと言える空気を作る 分からないことを正直に分からないと言えることを価値付けていく。 …