読書アウトプット記録

本から学んだ内容をアウトプットすることで自分自身の記憶に深く落とし込むことを目的としています。

メモ「国語授業のUD」

イメージから論理へ

イメージから論理という流れで指導をする。

イメージとは、説明文や物語文の内容をイメージできること。

論理とは、論理的な読み方のこと。

例えば、情景描写に着目して読む。問いと答えに着目して読むなど。

 

そしてUD化された授業ではどちらも視覚化することが大切である。

イメージを視覚化する手立ては、

・図や絵を並び替える。

・図や絵と文章をマッチングさせる。

・劇にする。

など。

論理を視覚化する手立ては、

・論理を図にする。

など

がある。

 

授業を構成するときは、まずイメージをしっかり理解させることを意識するということと、そこで終わるのではなく論理を指導することが大切と分かった。

また見える化の手立てを活用していきたい。