メモ
結果を考えて指導する。
叱っても褒めても、その結果子どもにプラスの変化がなければ意味がない。
この子は厳しく叱った方が有効だな。
この子は個別に呼んで語った方がいいな。
と、子どもに合わせた指導をする。
ただ、見逃すということが1番良くない。
これでいいんだという暗黙のメッセージを伝えることになってしまうからだ。
〜できたら〜する
ノートを書けたら鉛筆を置きます。
理由を書けたらたちます。
のように、〜したら〜します
という指示は子どもの集中力をアップさせる。
終わりが示されることで早く終わらせたくなるからである。
また達成状況を教師が確認できるというメリットもある。
授業を分けて子どもを動かす
45分の授業に集中させるには、
45分間の授業をどれだけ細かく分けて、そこにどれだけ小さな活動を入れこめるかということが大切。
〜できたら立つ
立って〜と5回言ったら座る
何度も声出しをさせる
といった活動をたくさん入れ込むということを一度試してみたい。