読書アウトプット記録

本から学んだ内容をアウトプットすることで自分自身の記憶に深く落とし込むことを目的としています。

叱る作法②

結果を考えて指導する

 

成長させたいと思って強く叱った結果、子どもが逆に背を向けて勉強しなくなってしまったら、それは指導が間違っていたことになる。

どんなに正しい動機があっても教育の成功は結果が決める。

 

子どもの特性やその子との経験から、1番良い結果に繋がる指導を選ぶべきである。

 

叱ればいいということではない。

 

 

子どもに叱られた理由を理解させる。

 

何故叱られたのか子どもが理由をできていないと、反発心を抱くことがある。

特に高学年ではよくある。

 

叱るときは、何故その行動がいけないのか、その理由を分かるように説明することが大事である。