結果を考えて指導する
成長させたいと思って強く叱った結果、子どもが逆に背を向けて勉強しなくなってしまったら、それは指導が間違っていたことになる。
どんなに正しい動機があっても教育の成功は結果が決める。
子どもの特性やその子との経験から、1番良い結果に繋がる指導を選ぶべきである。
叱ればいいということではない。
子どもに叱られた理由を理解させる。
何故叱られたのか子どもが理由をできていないと、反発心を抱くことがある。
特に高学年ではよくある。
叱るときは、何故その行動がいけないのか、その理由を分かるように説明することが大事である。