読書アウトプット記録

本から学んだ内容をアウトプットすることで自分自身の記憶に深く落とし込むことを目的としています。

授業を見直す16のポイント①

話すときは短く数字を入れる

 

説明するときは、

「〜点話します。1つ目は〜」

のようなフレームで話すようにする。

話が下手でも分かりやすい話ができる。

 

 

机間指導は導線を決める。

 

机間指導するときは、通る道を決めて全員に公平に指導する。

そうしないと他の子を見てる間に、

「先生、先生」

とあちこちから呼ばれるようになり混乱する。

 

ルートと回数を決め、それをルールとして最初に教える。

 

 

授業は最初の5分が命

 

授業開始のチャイムから5分間の間に、どれだけ子どもを学習に引きつけられるかが勝負。

 

最初にダラダラとした説明や、関係のない指導が入ると、45分間の学習は一気にだれる。

 

いきなり写真を提示したり、活動を始めたり、発問をしたりして、

とにかく引きつけることが大事。