読書アウトプット記録

本から学んだ内容をアウトプットすることで自分自身の記憶に深く落とし込むことを目的としています。

教師力を上げる

どうも。

1年目の講師で、

ペーペーのペーペー教師です。

私が同年代の教師と比べて唯一勝ってると思うことがあります。

それは、

 

向上心

 

が高いことです。

 

自分に自信が無さすぎるということもありますが、

 

「成長したい!」

「良い教師になりたい!」

 

という思いは常日頃、かなり強く持っています。

 

そんな私が、良い教師に成長するために大切だと思っていることをまとめます。

 

 

まず、良い教師になるにはどんな力が必要なのでしょうか。

 

たくさんあるとおもいますが、

 

1.国語力

2.指導スキル

 

の2つが今の私にとって必要だと思っています。

 

1.国語力について

 

ここで私がいう国語力とは、

語彙の数であったり、話術であったり、表現力であったり、要は言葉の力です。

 

教師ってとっさの言葉の力が試される場面がとても多いんです。

クラス全体の場で指導しなければならない場面、授業で予想外の子どもの反応に対応しなければならない場面、問題を起こした子どもにスパっと指導しなければならない場面、、、

 

本当に、その場その場で言葉巧みに子どもを指導しないといけません。

 

私の場合、言葉の力が弱いために

指導の際詰まってしまったり、よく分からないことを言ってしまったり、話を聞いてもらえなかったりしてしまいます。

 

せめて人並みくらいの語彙力、表現力を身に付けたいです。

 

 

そのためにできること

 

さて、その為には何ができるでしょうか。

私は、

 

1.本をたくさん読む

2.文章をたくさん書く

 

の2つだと思っています。

 

まず夜寝る前に最低15分読書をするようにします。

そして、朝出勤の時間にここに1つ記事を書くようにします。

インプットとアウトプットのサイクルを毎日回すことで確実に言葉の力は磨かれると思います。

大事なのは、続けること。

どうせなら3月まで毎日続けて変化を実感してやろうではありませんか。

がんばろう自分。

 

(2つ目の、指導スキル については次の記事で書きます。)