教師力を上げる②
おはようございます。
前回の記事では、今の自分が教師力を上げるには、
1.言葉の力
2.指導スキル
の2つを付けることが大事こと、
そして、そのためには
1.読書によるインプット
2.ブログによるアウトプット
が有効だという話をしました。
今日の記事では、2つ目の
・指導スキル
を付ける方法について書きます。
私か、ここで言う指導スキルとは、たとえば
・学級をまとめる力
・話し方
・規律を確立させる方法
・集団を動かす方法
・楽しい授業をする力
・喧嘩をスムーズに解決する力
・子どもを伸ばす力
etc・・・。
といったようなことです。
そして、その力やテクニックを身につけるためには、とにかく
PDCAサイクルを回す
ということが大事だと思っています。
あらゆる指導スキルには、定石というものがあります。
〜をすれば〜になる
と、既に実証されているものです。
そのようなスキルを、
どんどん仕入れ、どんどん実践し、どんどん改善していくこと、そして自分のモノにしていくことが、教師としてのスキルを身に付ける1番の近道であると思っています。
大事なのは、
実践することと、そして、
振り返り、検証・改善すること
だと思っています。
正直、スキルやネタを仕入れるのが一番簡単だと思います。
本を読んだり先輩から学んだり、
それを実行に移し、効果を検証する
というところまでいくことが、成長する人としない人の違いではないでしょうか。
実践してみて、上手く行ったら継続し、ダメなら原因を考えて、また違った方法を実践してみればいいのです。
僕の大好きな言葉に、
fail fast (早く失敗せよ)
という言葉があります。
とにかく行動して失敗してみなければ始まらないということです。
どんどん学び、どんどん実践し、どんどん検証・改善を繰り返していくことで、ここから圧倒的成長をしていきたいと思います。
でわ!