読書アウトプット記録

本から学んだ内容をアウトプットすることで自分自身の記憶に深く落とし込むことを目的としています。

思考のスイッチ②

道徳で思考のスイッチを入れる3つの発問

 

①タイトルから発問する。

 

②本文の一文を引用して発問する。

 

③挿絵だけを見せて発問する。

 

これら3つの発問を通して教材に引き付けることが大切。

普通に導入をしていては子どもは主体的には学べない。

 

 

一部を隠すフレーム

 

人は隠されたところを考えたくなる生き物である。

文字の一部を隠して提示するだけで子どもは食い付いて考えだす。

 

 

授業の導入で引き付ける

 

授業は導入でいかに題材に興味を持たせられるかが肝心。

普通に発問してダラダラと授業を始めていては子どもは乗ってこない。

考えたくなる発問や、具体物の提示、全員が参加できる活動を行い、導入で思考のスイッチを入れることが大切。