読書アウトプット記録

本から学んだ内容をアウトプットすることで自分自身の記憶に深く落とし込むことを目的としています。

メモ「特別支援学級感動の教室作り」

体感させる

教える=体感させるということ。

特に、発達障害の子どもは言葉でイメージする力が弱い。

例えば、集中しなさいと口で言っても、どうしたらいいか分からないことが多い。

そこで、集中して取り組める教材を用意して、集中して活動に取り組んでいるときに、

「これが集中している状態なんだよ」

と体感させる。

そうすると子どもはスッと理解することができる。

できるだけ体感で理解させるということを意識したい。